ガラス工芸のジャンル
ガラス工芸には
いろいろ手法が有るのです。
私がやっているのは
そのうちの【ステンドグラス】なのです。
本日は、その辺をちらりと。
ガラス工芸には
『ホットワーク』と呼ばれる
火を使って加工する物と
『コールドワーク』と呼ばれる
火を使わないで加工する物とあります。
ホットワークには
「吹きガラス」や「バーナーワーク」
などに代表される
『火』を使い
溶けたガラスで形を作る工法と
「フュージング」や「パードドヴェール」
などに代表される
『炉』を使い
ガラスに熱をかけて溶かして形を作る
工法とがあります。
一般的にこれらを
『ガラス工芸』とさして
言う事が多いでしょう。
そしてこれらとは反して
ガラス工芸の中には
コールドワークと呼ばれ
「装飾技法」として
成型が終ったガラスに火を使わず
「装飾」の為に使う技法をさします。
代表的なのが
「サンドブラスト」や「エッチング」ですね。
サンドブラストは
砂をあてて出したい模様の分
ガラスを削って表現します。
(とっても大まかな説明)
「カット」や「グラヴィール」もあります。
カットは『切子ガラス』に例えると
分かりやすいでしょうか。
ダイヤ盤でカットを施す事によって
ガラスが宝石のように輝くと言われています。
対してグラヴィールは
もともと水晶を彫る為の技法だそうです。
銅板で彫って模様を付けます。
カットが直線的なデザインに対して
こちらは非常に曲線的で繊細な模様を
彫ることが可能です。
(これらもとっても大まかな説明)
それらガラス工芸に対して
ステンドグラスは
板ガラスを切って加工し成型します。
成型しますが火は使いません。
火は使いませんが
装飾技法ではないのです。
なので
【ステンドグラス】は「ステンドグラス」として
独立した『工芸』と分類されてる方も
いらっしゃるかと思いますが
私の個人的主観で
ステンドグラスもガラス工芸に入れてしまって
【ガラス工芸】は
『ホットワーク』『コールドワーク』
そして『ステンドグラス』
だと、思っております。
なぜかってお話しは、また近いうちに。












