原点回帰と創作の楽しさ




こんばんは、がらすやです。

写真は 

2007年作 『原点回帰』
横500×奥行400×高1560
支柱:木材・ガラス


よく聞かれるので…
先にお答えしておきますと

この作品の支柱になっている部分は
木材からカッター一本で削り出し
紙やすりで磨いて創りました。ハイ。




そうして

創られたこの作品は

20年間
ステンドを作り続けてた私の中を
一度、
総てリセットした
節目の作品。

しまっておきたいほど
初々しくて

まだ、

「技術」も「欲」も無い
純粋な想いだけで作られている分

いろいろ
成長の余地があり
いろんな意味で「まだ、まだ」であり
垢ぬけていないのです。

だからこそ
本気で恥ずかしいし
照れくさい。

私の生まれ変わりと言っても
言い過ぎではない。



でも…


ものすごい節目の作品なだけに
「私」を語る上で
どんなにいろいろ問題があっても
絶対的に外せ無い作品(笑)



そして翌年

2008年作 『水を司る者』
横600×奥行460×高1600

が、できた。


こちらも
いろいろ、突っ込みどころも満載で
今後学ぶべき事を自覚していますが

一年間で予定以上に垢ぬけた自分がいて
びっくりした作品。


原点回帰

『水を司る者(左側オブジェ)』は
ダイレクトメール用の
ハガキにも採用し

『原点回帰』とともに
2008年の11月の個展
展示いたしておりました。


この二つの作品は

「作る」と言う訳でもなく
「創った」もの。


私は

衝動で作るので感情と勢いにまかせて
一気に仕上げます。

だから
「作る」では無く「創る」
と言う字を使ってます。


ので、

構想にこそ時間がかかりますが
美術展に出すような
作品を創る作業は
大きい物でも短期間。

「時間をかける」って

長い期間に渡って
「作る」という事を維持する事や
創作するための自分のテンションを
保つコトの方が私にとって
大変な作業となるんです。

そして
作業台には乗らないような
大物を取り扱うため
体力的にも想像以上に重労働。

もはや
「ステンド」から離れていく離れていく…(笑)


最近
ステンドを作ってる自覚は無くなってきました。

私にとって「ステンド」は
技術であって作りたい物を作るための
手法にあたる。

ステンドが一番自分を表現しやすかっただけ。

ただ、それだけのようです。

どちらかと言うと
「生み出される時の気持ちよさ」



楽しんでる♪って感じ。




今更ですが

さすがの私も
「ステンドをやってます」って
言いにくくなってきた(笑)

「ステンドもできます?」 ワッハハハ~♪

本気で「ステンド」を好きなみなさま、
笑って流してね。

行くとこまで行って
こうなった(笑)

ご興味あるみなさま、
ご一緒に
行くとこまで行ってみますか?


私も
もちろん「ステンド」は大好きですよ~♪

ただ

オブジェを作るのが
なんだかとっても
楽しいだけなんです(笑)



そして

もちろん2009年
本年制作予定の作品もオブジェなのでした♪

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