「落ち着いた」心の中の風景 6

一話から読んでみたい方は こちら から。
序章(二話ほどございます。)
から読んでみたい方は こちら から。



2007年1月に個展が決まってから
2007年12月までに
決めて準備していたものに対して


2008春に 『まった!』 が かかった。


2005年10月からは
急激に全てが変わった。

2008年の春は
その余波である。


 


今がものすごく
穏やかな時の流れ分
当時がとんでもなかったと
改めて思えてしまう。

「転換期」と名付けたそれは
自分の内側へ向かっていった…






超強力なプラス思考の私。
友達も辟易するほど強力な
「大丈夫?」と思えるほどの
超プラス思考(笑)



若い頃の私が
世の中を渡っていくために
身に付けた
世の中を生きる手段だった。


だいたい、
これで何とかなる。


本気で何とかならない時こそ
プラス思考でいれば
チャンスがやってくる。



でも、これには種明かしがあった。



私の場合は
本来持ったプラス思考の人間ではなく
「自己暗示」や「自己催眠」の類いだ。


 


強烈に自分に暗示をかける。


だから、私は
自分の望む未来しか描かない。


描くことで
現実に変わる確率が高くなる。


そんな気がしていた。


 


最悪の事が起こっても、
それさえも
最終的には自分の望むところへの
段階でしかなかったかのような
シナリオを作り
そこへ向かうようにする。


 


すごいもんだ(笑)


もちろん、この手法で
20年近く生きたんだから
その当時の
最善の策だったに違いない。



しかし2008年の春


この魔法に限界が来た。

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