時代を越えるデザイン

実はこの前
私の仕事を手伝ってくれた
生徒さんたちと「お疲れ会」と称して
岩盤浴に行って
翌日、ずっと会いたかった
ゴゴトレマイスターの光希ちゃんと
ランチに行って
そして昨晩、
髪をヘナ配合?のカラーリングで
染める事が出来、
思った以上に髪のハリ艶がよく
本日
めちゃめちゃご機嫌♪のがらすやです(笑)
さて、さて、
ご機嫌よろしく、この写真は
母から「お借りしている」指輪です。
何でも、母が社会に出た頃
同じ職場の方から
プレゼントして頂いた物だそうです。
子供の頃、母の手に
いつも付けられていた事を覚えております。
母がこの指輪をしてた時代は
この位のボリュームの銀の指輪は
まだめずらしく
「創った物を頂いたのよ」と
とても嬉しそうでした。
それを私は
カッコイイ指輪だな~と思いながら
ボリュームのある指輪が好きになったのは
まだ、幼いこの頃。
独立したての頃、私の師匠は
「デザインのいいものは、10年経ってもカッコいいんだ。」
と、おしゃっていた事を思い出す。
その時まだ27歳と若かった私には
『10年』と言う時の長さが
異常なまでに長く感じて
ピンと来なかったのですが
この指輪は10年はもちろん、
きっと、私の年齢分は時を重ねてるのでしょう。
そして
年月を経て今でも尚
「とても素敵な指輪ね」
と、人の目を引く魅力を放つのです。
ステンドグラスに携わり
お蔭様で17年が経ち
師匠の言葉の『10年』の重みも実感した現在
お会いした事の無い
母の大切な方の創られた
この指輪の
絶妙なデザインバランスの素敵さに
魅せられた私は
自分が作る物が
流行を超え
こうして世代を超え
そして、時代をも超え
受け継がれて行くに値する物を創りたいと
切に、切に思うのでした。
そして余談ですが
母はあくまでも
指がサイズに合わなくなってしまった
この指輪を
「あなたはピッタリなのね? じゃぁ、貸してあげるわ♪」
「貸してあげるのよ?」
と強調する所あたりに
母のとても
大切な物なのだ、と言う事を
ひしひしと感じつつ…
今日も私の指で
人の目を引いてるのでありました。












