ゆとりの始まり 5

作品を作ってる過程は格闘で
発表した後は静寂である。
そして、産声は
見る人の魂を揺さぶった時に上げるのである。

「すぐそばの人で作品についての意見を
もらえる人が出来ると1番なんだけどな~」

この道に入りたての私に
ステンドグラスの師はおっしゃっていた。

そして今

感想を言ってはくれない
最高のアドバイザー

が居る。

私の仕事を理解してくれ支えてくれる
パートナーの彼。

手の故障の時も
一番近くで応援してくれた
私の創作活動において一番の理解者

裏方をサポートしてくれる。

それは
技術面であり
精神面であり
経営に至るまで

ステンドをしない彼は

それ以外の角度から
核心を突いた意見をくれる。

そして私には
とても必要な言葉だったりするから
ありがたい。

作品を真っ先に見てもらうのだが
「ふ~ん♪」と、でも声を聞けた時は

いい作品が出来ている

彼は決してお世辞は言わない
だからこそ
「へぇ~!」と返って来たら
かなりいけてる。

一度だけ
「かっこいいね」と言ってもらい
それに続く感想を聞けた事があった。

それは
自分の中で一番気に入った作品で
聞く事が出来た。

こんなに嬉しい事は無い。

『作品』は作った人間だけでは完成しない。

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