ご縁の織りなす 幸せの光 ~笑顔と幸せの灯り~
このお話しを~序章~から読んでみる。
——————————————-
制作当日、
とても素敵な笑顔で
お二人が工房へ
いらっしゃって下さいました。
ご依頼主様である彼が
心待ちに
そして私も
ひっそりと心待ちにしておりましたが
彼女さんもとっても
楽しみにして下さってたとの事。
早速
制作に入りました。
彼女さんと初めて会った
イベントの日の話から
この制作に至るまでの
打ち合わせのやり取りに付いて
積もる話が
午前中一杯続きながら
大盛り上がりで
作業が進んでゆきました。
色を選んでは「わぁ♪」と
歓声が上がり
テープを巻いては「楽しい♪」と
しみじみ喜びをかみしめて下さる
その姿を見ながら
私の気持ちもほのぼのっとして
この制作に立ち会えた事が
とても幸せに思えておりました。
そして
作業はお昼をはさみ
午後からは3人の興奮も落ち着き
真剣♪

ハンダ付けとなり
またまた
「楽しい~♪」と喜んでいただだき
作業も大詰めとなりまして
8時間にわたる制作が
夜7時に完成いたしました。

彼女さんは初めての
ステンドグラス制作でしたとの事でしたが
テープを巻く事も
ハンダ付けをする時も
とっても上手に作業をされており
その観ていて安心するほどの作業内容に
とても感心いたしました。
もちろん
仕上がりもとてもきれいで
しばらくの間
そのランプの光に見とれていたのでした。

そして…
このランプには
彼女さんへの彼の想いが
込められておりました。

この花は
打ち合わせの時
彼女さんが
「好きな花がクレマチスなので
クレマチスを入れたい」という
ご依頼主さまのご希望があり
こちらからクレマチスの花の
デザインをいくつか準備させていただきまして
お選び頂いた「クレマチスの花」
いつか使おうと思って
ずっと保管していた
とっておきの素敵な紫のガラスを
使わせていただきました。
彼女さんも
とっても気に入って下さって
デザインしました私としましても
とっても嬉しかったです♪
『本当に楽しかったです!』
と
お二人で何度も御礼を言って下さって
「こんなに素敵な制作の機会に
立ち会わせていただきましてこちらの方こそ
ありがとうございました。」と私も
何度も頭をさげ、
何とも不思議な感じでした。
このお二人の笑顔を見て
お車が工房を後にするのを見送りながら
自分の持っていた当工房の提供する
メニューへのイメージが
いろんな意味で
意味が変ってゆく事を感じておりました。












