2015.3.11.

昨年も3.11.に記事をあげました。

今年こそは、
この話には触れないでみようかと思っておりましたが
結局、この日は
この話になってしまいます。

今年は、ご縁が出来まして
亘理町荒浜にあります「鎮魂の碑」に足を運びました。
震災後4年が経ってはじめて慰霊塔に手を合わせてまいりました。

上記写真は太陽光の外灯なのですが
その下の横に渡ってる標に「津波浸水ここまで」と記してありました。
手前の車が私の車なのですがその高さが測れるかと。

今年こそはテレビも見ずに、
優しい音楽を聴き普通に教室をやって。

そんな風に思っていましたが
そうは、なかなか…いかないものですね。

そして、その後
海に来て、海を見ました。

空が青く、対照的な感じですが
右から左まで見渡す限り工事中。

わずかに完了したであろうこの区域に立つと
圧倒されるほど大きな防波堤で
この位置からは海は見ることが出来ません。

その後、この階段を登り、海を見てきました。

防波堤というのか、堤防壁というのか
海と港の間に出来たコンクリート。
ここら一帯の大地が未だむき出しの状態だからか、
本日が特別なのか、風がとても強い。
一番上に立つと
手すりにすがらないと立ってもいられないほどの風。

海を見渡すと
見渡す限り間隔を空けて
ー - - - -
 - - - - 
↑こんな感じで交互に
テトラポットが積み上げられておりました。

そして、なぜか携帯の電源が落ち
さっきまでは写真が撮れたのに
電源は再び入らなかったので
海の写真は撮れませんで、撮りませんでした。

見渡すとただ、静かな海が
地球に広く横たわっている感じに見えました。
海もですが、地球は大きいですね。
そう感じました。

遠く向こうの方で
この日に捜索をして下さってる方たちが見え
反対側、遠く向こう側で
工事をしている重機が海を背景に作業をしておりました。

いろんな想いの交錯する日です。

そして私はやはり
自分に起こるすべてを受け止めて
現在を生きようと思うのです。

そして

突然還らなければ
ならなくなってしまったたくさんの命が
迷うことなく天に還れる事を

今も帰れずにいる大切な人が
一日も早く家族のもとへ帰れるように

心から祈り、願ってやみません。

それぞれの中で
それぞれの形で、想いは形を変え
それでも尚
きっとずっと何年も、
誰もが現在と一緒に抱えてゆく想いなのでしょう。

なぜ、亘理に行くことになったのかは
【ネタ帳ブログ】にて

 

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