さて、美術展の季節です。
いろんな仕事をひと段落させまして
次の仕事は
美術展出展作製作でございます。
よく『オン・オフ』と言いまして
仕事をしているときをオンタイム
プライベートな時間をオフタイムと言いますが
この商売基本
24時間オンタイムでございまして。
若い頃
その切り替えの無さに苦労したこともございましたが
無いなら無いでと、最近はそれも慣れまして
次の段階に入ったようです。
24時間オンタイムが「オフタイム」に変わり
オンタイムは『美術展製作モード』に入ったとき
となったようです。
そして、現在が『オン』の状態で
症状?としてまず一番初めに
『掃除』や『模様替え』をはじめる訳ですが
それを経て
アンテナバリバリ立ってゆき、感覚が研ぎ澄まされていくんですね。
そして、気分が
上がったり下がったり直情的になっていったら
もう、作品が完成するまで自分では調整が付かなくなっていきます。
もちろん、そんな状態で日常居ましたら「先生」が出来ないばかりか
社会生活そのものが成り立たないので、
普段は出てこないように押さえ込んでいるわけです(笑)
それを時々開放させてる様子が前回の記事ですね。
そういうことがわかってきたから
つまりは『掃除=スイッチ』となって
強制的にスイッチを入れたいときは
大掃除を意識的に始めれば、スイッチを入れることが可能なんだなって
自分のことが「ちょっと」わかった訳です。
ただ、意識的にスイッチを入れるのは
ものすごく負荷がかかるので
成り行きで入っていくように、一年かけて
この時期に「ゆるやかに入る」ように調整しております。
大体、一ヶ月間ぐらいです。
いつも、直前に『降りてくる』という言い方をしますが
そこから製作まで短期集中です。
ちなみに『降りてくる』と言う話は
久しぶりに読んだ2005年の取材記事にも書いてありました。
この頃はまだ、スイッチの入れ方はよくわからず
常にギラギラしてた頃なので
24時間スイッチ入りっぱなしで
それさえもわかっていなかったんだろうな~って懐かしく思いますね。
そして現在
『スイッチの入った状態』これが、長期間続くと
疲れちゃうんだなぁ~って気付きました。
それは、お盆明けぐらいから
掃除モードに入っているからです。
今までは
1ヶ月くらいで思考から製作まで終了してたのに
すでに一ヶ月が経ってます…しかも珍しく継続的に…。
これから、製作に入るのでまだ、本気モードではないのですが
すでに体が疲弊して来ました。
アンテナが立っているのでいろんなものに反応を始めます。
先日は
思考を具現化するためにネットで調べ物を始めたら
内容を深く掘り下げすぎたみたいで、がっちり落ちました。
いや、まぁ、私にとってはダークネスな部分は常に製作の根本にあるので
それが、たとえ「愛」や「光」を紡ぎ出すためであっても
一回は、その反対側に持っていくことが必須なので
「影」や「闇」に振れることにしてます。
まぶしい『光』を表現しようとしたとき、同様、または
それ以上の『暗黒』へ向かいます。
なので、
今回も落ちることができたので
いいものができるだろうと思えてるわけですが。
もはや、こうやって
ブログを更新しながら
何を作るかを整理してるように思えて来ました(笑)
製作のモードに入った時
このブログは雄弁になり、多くの文章が書きつづられます。
だから時々
懐かしく昔の軌跡を確認したりするために
【芸術家への道】などとタイトルをつけて更新してるわけですが。
さてね、
ちょっと、教室の合間を利用して
検討材料を物色しに行ってこようかしら。













