「物の作り方」と「自分の在り方」

私の作るステンドは
やはり私の為の物では無く

そこで必要とされる
あなたの為のステンドなのだと

それはパネルやランプで有っても
アクセサリーであっても

そして
オブジェと言う見るだけの物であっても

私にとっては
何も変わらない事で
いつか手にとってくれるであろう
いつか見て何かを感じてくれる
あなたの為の物なんだ


先日書いた記事に書きましたが

2001年に
この経験をしてからと言うもの

自分の製作スタイルに付いて
様々な角度から
考えさせられる事になりました。

物を作るのはとても好きな作業で
子供の頃から
日常に在ったので
あまり深く考えた事は無かったし
それでよかったのですが

物を作る事を仕事にしてからは
対価を提供する物に対しての
相当の
完成度を求めるようになってからは

常に作品に完璧を求め
そして
自分を追い詰めていったのでした。

今となっては
懐かしい昔の話。

自分の為に使うために作る場合は
お気楽に作ってもいいのだけれど

作る物すべてに

2001年に作った【水のあとに】

同等の、
またはそれ以上の
完成度を求めてしまった。

…つづく

久々の連載の感じです。

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