歯車の組み換え 7

 もうひとつ、気付いたことがある。

「強制的に捻じ曲げてる」プラス思考と
「真」のプラス思考と

違うというコト。

以前、プラス思考 について
書いた記事があった。



この話は連載になっているので
全文を読んでみたい方は
↓ こちらをどうぞ。
【「落ち着いた」心の中の風景】序章2話・全10話



まさしく
「強制的に捻じ曲げてる」プラス思考の典型だ。



『だから、私は自分の望む未来しか描かない。
描くことで現実に変わる確率が高くなる。
そんな気がしていた。』

これを
本能でやっていた。


…そういうことになる。

すごい。


言い方を変えれば
なんでもプラスに
持って行く事が可能だったってことは
それだけ精神力が強いってことになる。


『最悪の事が起こっても、
それさえも最終的には自分の望むところへの
段階でしかなかったかのようなシナリオを作り
そこへ向かうようにする』




すごいですね~、
つまり「最悪の事が起こっても」
捻じ曲げられる「強い気持ちがある」事になる。(笑)

この「思いの強さ」は
使い方を間違ったら危険。


これ
今ならわかるんですけど…
一回「マイナス」を経由した
考え方になる。

「最悪の事が起こることが前提」になっている。

解りますか?

『最悪の事が起こったら~』って

つまり、
最悪の事が起こる前提で
話をしてる事になる。

これ、
自分のやりたい事だけ、
つないでいけば
それが
「素直なプラス思考」なんだけど

私は仕事柄
多角的にいろんなことを考えて
当時「最悪」のことも含めて考えてた。


つまり先程話した

強い精神力で
自分の思い通りに事を進めることが
出来る確率が上がるのならば

マイナス経由の考え方をするっていうコトは
結果的にはクリアするけれど
一度
「最悪なことも」引き起こしてしまえる
精神力も持ってるって事になってしまうのだ。


???
こんがらがりますね。
ええ。
だから、こんがらがったんです私。


同じプラス思考でも

「目的地に着いた」

「ハプニングが起こったけど目的地に着いた」

では違うってこと。


同じことを考えているけれど
「強制的に捻じ曲げてる」プラス思考の私は
『何が何でも達成する』ということに
重点を置き、強調するために
「ハプニングが起こっても」と付くのだけれど

「ハプニングが起こっても」と付けることで
ハプニングが「現実化に向かう」のだ。

ハプニングは
起こらない方が楽ちんなのだ。



この、考え方

こんがらがってる時には
不思議なもので
まるっきり気付かない。


昔、友人が
「どうしても一回、難しい方へ話が流れるよね?」って
言われた事があったけど

『???』
『だって、難しい事をしてるもん、
難しい方へ流れるよ~だから大変なんだよ~』
となる訳だ。


今なら、
その言葉の意味がわかる。

確かに
「一回、難しい方へ話が流れてた。」


この小さなことに気が付いていくと
ありとあらゆるところで
自分が
あっちこっち経由しながら
その度
自分の精神力で
軌道修正をして目的地へ向かうというコトを
やっていたんだということに気づき

どっと疲れる訳だ。


プラスの方向へに進んでいく
と言うコトを考えた時

マイナスへ1個進んだら
プラス1になるためには
0になって1になる訳だから
「2コマ」進まなきゃ行けない事になる。


ただ、この場合実際は
マイナスへ1コマ、プラスへ2コマ、
計3コマ動いたのだから
最初に
素直に考えることが出来たら
プラス3となっている事になる。

そういうことなのだ。


もちろん、

プラスが「いい」と言う訳ではない。
人にはプラスとマイナスとの
バランスが大事だと思ってる。
だから、
今話してるのはわかりやすい例として
読み流してもらえればとも思う。



で、次に
その考え方を整理して
いろんなことを考えてみて

それでも、私は
マイナスを経由するんだと気付くと
それを組み立て直すのに
思考錯誤となった訳で

長年の癖は
なかなか抜けにくいものだ。

ただ、この違いがわかったというコトは
ものすごく大きな収穫となり

最近に至っては
随分、マイナス癖も
抜けてきたのではないだろうかと
思えるほど
「真」のプラス思考へ向かっているような気がして

楽しくなってきた♪






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