限界とゆとり 5
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“>前回のお話
埃で荒れたと思っていた手は
思いの他、熱を持っていた。
そんな事はよそに…
リニューアルを終え
その出来映えに
自我自賛し、
目指す美術展への出展のため
デザイン構想を練り
製作をして…
楽しい日々をおくっていた…
はずだった。
無事に会期を終え
次は「生徒作品展へ向けてだ」と
シフトを切り換えた私の手は
ある日ぱったり動かなくなった。
『つかんだ物を支えてられない。』
物自体の重みが手首への負担となって
手首に激痛が走り
持ってる物を取り落とす。
『物が握れない、つかめない、支えていられない。』
これはステンドに限らず
私の全てを制限した。
『何も出来ない』
これから生徒展の開催直前
生徒のみんなは
作品の総仕上げにかかり
私の手は引っ切り無しに活躍するはずだった。
そして
強烈なプラス思考の私ですら
今後
「作品を作っていけないかも知れない」
という最悪のシナリオも考えた。
その状況で
いかにして
抱えてる店を運営すればいいのか
対策と手段を
突然考えざる得なくなった。
この時点で私の冷静さは失われ
ゆとりは無くなった。
…何だか、まだまだ続きそうだ。
文章まとめる力の無さ(笑)
大丈夫か私?
今しばらくお付き合い下さいませ。












